時代に合わせた新たな知能検査「鈴木ビネーⅡ」
2026年11月1日 発売
長年親しまれてきた「改訂版 鈴木ビネー知能検査」が、現代の教育・臨床現場のニーズに合わせて大幅に刷新されました。
判定処理の効率化(Web判定導入)や指導・助言に直接役立つ4つの下位指標の算出など、現場の負担軽減とより深いアセスメントを両立します。
■ 検査概要
| 対象・適用 | 個別式知能検査 |
| 実施時間 |
20分〜40分程度 ※検査開始のラポールを含めると30分〜60分程度 |
| 主な算出指標 | IQ(知能指数) + 4つの下位指標 |
鈴木ビネー Ⅱ の主な特徴(改訂版からの変更点)
1. 判定・アセスメント機能の大幅な強化
- 4つの下位指標を算出: IQの他に「知識・言語」「概念・算数」「記憶・再生」「知覚・操作」を算出可能。
- 個人内差の把握: 下位指標間のバランス(個人内差)を捉えることで、具体的な指導・支援・助言に直接役立ちます。
- WEB判定システムの導入: 判定算出を大幅に効率化。アセスメントシートのダウンロードもスムーズに行えます。
2. 実施・管理しやすい用具と記録用紙
- 実施時間の短縮: 効率的な問題構成により、標準化平均実施時間は20分〜と負担を軽減。
- カードファイルの刷新: イラストを一新し、扱いやすい2分冊化を実現。
- カラーA4判 記録用紙: 下位指標を視覚的に算出しやすいレイアウトへ。
- 開いたまま保てる検査法(書籍): 開いても閉じにくい公開本製本を採用。
- 取手つき用紙ケース: 施設内での持ち運びならアタッシュケース不要で手軽に移動できます。
3. 現代の社会・生活環境に合わせた設問の入れ替え
- 時代の変化にそぐわなくなった設問(美醜問題、紐結び、お金に関する問題など)を削除・差し替えし、現代の子どもたちが直感的に取り組みやすい問題構成になりました。
